水牛系印材の場合
印鑑の使用後は、印面の朱肉をよく拭き取りケースに入れて保管してください。牛角を好んで食す虫の予防にもなります。また乾燥に弱く、ひび割れることもあるので年に１度くらい椿油を塗布すると長持ちします。ただし、柘　象牙材には椿油を塗ることはさけてください。

柘系の印材の場合
朱肉の原料である油が柘にしみこむと印鑑が欠けやすくなります。使用後は必ず印面についた朱肉をきれいにふきとってください。保管は湿気を避けケースにて保管してください